新進気鋭のアーティストのみなさんが、旧醤油会館に集合
窓からみえる自然とコミュニケーションをとりながら。イメージ作りをしています。
かつて町の図書館だった建物のリノベーションについて打ち合わせる
建築家の家成氏(ドットアーキテクツ)とプロジェクト代表。(with 看板犬コタロー)
長く使われなかった大きな空間に展示の壁が出来ていきます。
さらに美術品が展示される壁が作られていきます。
また展示の仕方も検討を重ねます。(右はアーティストの栩山孝さん)
現代アーティストの植松奎二さんは、インスタレーションの構想を、
実際の現場で練り上げていきます。
一方、美術館の壁に直接壁画を描くアーティスト(河野ルルさん)もいます。
隣の部屋でも夜遅くまで壁画を作製中のアーティスト(小野純一さん)
出来上がった作品の前でひとやすみの小野純一さん
:出来上がった作品の展示を打ち合わせるアーティスト(右:あみりょうこさん)
壁に直接作品を描く現代アーティストの植松奎二さん
小豆島が描かれた作品を、全国からコツコツと集めました。
プロジェクト代表のもとにもアートが届き、丁寧に吟味していきます。
シートのみの作品は、専門家のもとに届けられ、額装されます。
図録のために、額装された作品を1枚ずつ撮影します。
こちらは企画展中心のレンガ倉庫「MOCA HISHIO ANNEX」。
醬の郷(ひしおのさと)にある旧醤油会館を、現代美術館にリノベーションします。